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台湾での診療の準備

現在、中国本土の方が台湾で医療サービスを受けるには、医療ビザ(入台証)を申請する必要があり、2つの証明書と1つのビザが必要です。

安安に医療ビザ(入台証)の代理申請を依頼したい場合は、ivfanan@gmail.com にメールしてください。
安安から関連文書と申請書をすぐに送付します。

1.入台証

1.中華民国台湾地区入出国許可証(入台証)

入台証

2.大通証

2.中国本土住民の台湾往来通行証(大通証)

大通証

3.医療Q査証

3.台湾の診療所から入台証を受け取った後、現地の出入国管理局で大通証への査証を申請し、医療Qビザを選択します。台湾に渡る前に、必ず中国本土で査証を取得する必要があります。

 

公証&海基会検証

台湾の人工生殖法規に従って、体外受精などの生殖補助医療を受ける夫婦は合法的な婚姻関係にある必要があります。「台湾地区と大陸地区の人民関係条例」第7条の規定により、中国本土で発行された文書は、台湾行政院が設置または指定した機関または民間団体の検証を受けなければなりません。そのため、中国本土で発行された婚姻証明書は、まず中国本土の公証処で公証を受け、次に海基会の検証を受けた後でなければ「入台証」の申請ができません。

海基会検証手順

1.婚姻証明書の準備
1.婚姻証明書の準備
公證書
2.各省(自治区、直轄市)の台湾事務所で公証手続き。事務所から公証書の副本が海基会に送付されます(約1ヶ月)
3.海基会の婚姻検証委託書に記入
4.公証書の原本と委託書を安安に郵送
準備結婚證
5.手数料の支払い
6.安安が公証書と委託書を受け取り次第、直ちに海基会に検証を申請(約7-10営業日)
所要日数は約30営業日です